一人暮らしを始めるのに必要な費用はいくら?

一人暮らしを始める時、気になるのが初期費用がいくら必要になるのか、ということではないでしょうか。初期費用の見通しが立たなければ、引越し手続きを進めることも難しくなってしまいます。そこで今回は、一人暮らしを始めるのに必要となる初期費用について、具体的にまとめました。今後一人暮らしをしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

一人暮らしを始めるのに必要な初期費用の種類

一人暮らしを始める際に必要となる初期費用には、どんな項目があるのでしょうか。それぞれ確認していきましょう。

敷金

まずは「敷金」です。敷金とは、入居前に不動産会社に支払われる費用で、家賃の滞納や退去時の修繕費等に充てられます。充当の結果敷金が残った場合は、返還されます。一般的には、家賃1〜2か月程度支払うことが多いです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

敷金ゼロの物件もありますが、敷金を支払うとなると、単純に家賃の2倍以上の金額を支払わなければならないため、大きな負担といえるでしょう。

礼金

次は「礼金」です。敷金同様入居前に不動産会社に支払うものですが、退去後に返還の可能性がないという点が大きく異なります。礼金は、その名の通り「家を貸してくれてありがとう」という気持ちをお金で表現したものです。

礼金についても先ほどの記事で詳しく説明しています。

ただ、敷金とは異なり礼金を徴収する目的が不明瞭であり、入居者から敬遠されがちなので、不動産会社の中には敷金のみを徴収し、礼金不要としているところも増えています。

前家賃

入居の際は、前家賃も支払います。家賃の支払いは基本的に前払いです。ただ、例えば7月に物件を契約し8月から住み始める場合、8月分の家賃を聴取するタイミングがなくなってしまいます。そこで、7月の契約時に前家賃として8月分を支払うのが一般的です。

どちらにせよ支払わなければならないものですが、まとまった金額が必要となるので、初期費用として頭に入れておきましょう。

仲介手数料

一人暮らしを始める場合、ほとんどの方が不動産会社に仲介してもらうでしょう。その場合、不動産会社に仲介手数料を支払わなければなりません。相場は家賃1か月から2か月分です。

大家さんと直接契約して物件を選んだ場合、仲介手数料は必要ありません。

火災保険料

賃貸物件を契約すると、必ず火災保険に入らなければなりません。自宅を守るために必要なものです。

火災保険加入に必要な費用は、加入するプランによって異なります。火災保険のみのプランであれば、1年あたり数千円で入れることもありますが、火災保険に加えて地震保険などにも加入するとさらに費用が必要です。

料金の高さよりも万が一の時に備えてプランを選択しましょう。

鍵交換費用

賃貸物件は、住人が変わると前の住人が以前の鍵を使って入れないようにするために、鍵を交換します。その鍵交換費用も初期費用として負担しなければなりません。費用は1万円から2万円程度でしょう。

保証会社利用料

近年は、「保証人不要物件」も増えています。保証人不要物件では、自ら保証人を用意する必要がない代わりに、不動産会社が提携している保証会社を利用する必要があります。

保証会社利用料は、賃料の60%〜80%を初期費用として支払う必要があります。保証人を自分で用意すれば支払う必要はありません。

引越し費用

初期費用の中でもっとも高額になり得るのが引越し費用です。近距離の移動であれば引越し業者を利用する必要はありませんが、長距離の引越しとなれば業者に依頼しないわけにはいかないでしょう。

最低でも10万円程度、距離とプランによっては50万円ほどかかる可能性もあります。少しでも費用を抑えた引越し会社の選び方は、以下の記事で紹介しています。

 

家具や家電を買いそろえるための費用

新居に引越す場合、家具や家電を新しく買い換えることもあるでしょう。数万円から10万円ほど必要になるかもしれません。

無駄な買い物をしなくて済むように、必要な物をあらかじめリストアップしておきましょう。

 

 

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一人暮らしを始めるのに必要な初期費用の目安

上記のように、一人暮らしを始めるのに必要な初期費用には、必ず支払わなければならないものもあれば、選択次第で支払うことを避けられるものもあります。

それらの初期費用を総額すると、だいたい家賃5か月分程度と言われています。一人暮らしを始める場合は、この金額を目安として準備しておきましょう。

 

 

初期費用を抑える秘訣

ここまで説明で、一人暮らしを始める際には初期費用が高額になることが分かっていただけたでしょう。そこで次は、初期費用を抑えるための秘訣をご紹介します。

安い家賃の物件を選ぶ

初期費用の中には、敷金・礼金・仲介手数料・保証会社利用料など、家賃を基準として支払う金額が決まるものが少なくありません。家賃が高額になればなるほど、初期費用も高額になるでしょう。

そのため、安い家賃の物件を選ぶことで、初期費用をかなり抑えることができます。1万円家賃を抑えるだけでも初期費用の総額自体は5万円以上変わる可能性があります。

ゼロゼロ物件を選ぶ

2つ目の方法は、ゼロゼロ物件を選ぶことです。ゼロゼロ物件とは、敷金・礼金共にゼロの物件を指します。家賃5万円の物件でも敷金と礼金合わせて10万円以上になるので、この2つがなくなるだけで負担もかなり軽減されます。

近年は、不動産会社も入居者を確保するためにゼロゼロ物件を多く取り扱っています。条件に敷金・礼金ゼロを指定すれば、自分が理想とする物件も見つけられるでしょう。

ただし、礼金はともかく敷金がかからないことはメリットばかりではありません。退去時に必要となる費用が敷金によって賄われない、家賃設定がやや高めの物件もある、家賃滞納に対する対応が厳しいなどのデメリットが考えられます。

もしこれらの点に不安を感じる場合は、礼金のみゼロの物件を探すのも1つの方法でしょう。

荷物の搬入・搬出を自分で行う

先ほど紹介したように、引越し業者を利用した引越しはかなり費用がかさみます。引越し距離が遠くなればなるほど、その金額は高額になるでしょう。

そのため、荷物の搬入や搬出作業を自分で行えば、かなりの費用を節約することができるでしょう。可能な距離であれば、自分で所有している車やレンタカーを借りて荷物を運ぶのが良いでしょう。

ただし、自分で荷物の搬入・搬出を行うのは、注意が必要です。距離によっては荷物を1度で運びきることはできず、場合によっては引越し業者を利用するよりも費用がかかる可能性があるからです。

移動距離が近場である、運ぶ荷物は少ないなどの条件が揃えば、荷物を1度ですべて運びきることができ、費用を抑えられるでしょう。一方、距離が遠くなれば荷物を運びきるために何度も往復しなければならず、費用は業者に依頼するより高額になってしまいます。

また、専門家である引越し業者と異なり、車での運搬中に荷物の破損などの可能性があります。確実に荷物を運ぶためには、引越し業者に依頼するのが賢明です。

家具・家電を最低限にする

家具・家電を最低限にすることも、初期費用を抑えるための秘訣です。家電や家具は、多ければ多いほど引越し業者に依頼した際の金額も大きくなります。

また、新たに購入する物を減らすことでも費用を抑えられます。

最初に用意する家具や家電を最小限にしておくのも大切です。

 

編集者umi
編集者umi
「引っ越しまくり女子」こと編集者umiです!
引っ越しって本当にお金がかかります・・・
しょっちゅう引っ越し貧乏になっておりました。
私は良く、フリーレント物件を不動産屋さんにお願いし探してもらってましたよ♫是非、フリーレント物件のページにも飛んでみて下さいね!


 

一人暮らしで必要な費用について

一人暮らしを始める場合、相応の初期費用がかかります。今回の記事を参考に、まずは初期費用を準備することから始めましょう。

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