地方でのひとり暮らし!メリットやデメリットなどをご紹介

仕事やプライベートの関係で、関東近郊など都会で暮らしている方が多い現代。しかし、なかには地方でのひとり暮らしという選択肢もあり、実際に移住する方も増えているようです。そこで今回は、地方でのひとり暮らしについて、そのメリットやデメリットなども含めてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

地方での暮らしは人気が高まっている!

「ひとり暮らしをするなら都会」「上京したい」と考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、実は今地方でのひとり暮らしの人気が高まっていることをご存知でしょうか。

それも、定年後に田舎での生活を夢見るいわゆる「隠居」生活ではなく、20代や30代といった若い年齢層も、田舎へ移住する方が増えているのです。

そもそも、なぜ地方でのひとり暮らしを望む方が増えているのでしょうか。その原因に迫っていきます。

都会での生活に対する疲労

地方への移住を希望する多くの方が、都会出身者です。反対に、地方出身の方は東京など都会での暮らしを希望す傾向にあります。

そして、田舎への移住を夢見ている方の多くが都会での生活に疲れを感じています。たとえば、人間関係や仕事のいざこざ、都会特有の生活環境など、さまざまなストレスから解放されたくて田舎へ移住する方が一定数いるようです。

田舎へのあこがれ

都会から地方へ移住を検討している方は、田舎へのあこがれを持っている方も多いようです。都会にはない密な人間関係や、自然豊かな街など、都会にはないものが地方にはそろっています。そのなかでの生活にあこがれて移住する方がいるのも分かります。

 

地方でひとり暮らしをするメリット

地方でひとり暮らしをする際には、どんなメリットがあるのでしょうか。それぞれについてご紹介します。

人間関係が密

人口の少ない地方では、都会では味わうことのできない密な人間関係のなかで生活することができます。都会では、アパートやマンションに住んでいても、隣近所に住んでいる方がどんな人なのか知らないことも珍しくありません。しかし、地方ではお互いが家族のように助け合って生活していることも多く、困っているときには親身になって相談にものってくれるでしょう。

都会のサバサバとした人間関係に嫌気がさしている方には、人と人の関わり合いを実感できる田舎での暮らしが適しているかもしれません。

物価が安い

地方では、東京など都会と比べて物価が安いのも特徴のひとつです。一般的な商品の価格も安く、家賃といった毎月必要になる費用も安く抑えられるでしょう。地方は最低賃金も下がる傾向にあるため、一定の収入を維持することができれば、今までよろお金にはゆとりのある生活を送れるはずです。地方に転職をする際は、生活費等を計算したうえで行うと良いでしょう。

人混みのない生活

都会で暮らしている方のなかには、毎日満員電車に乗って通勤・通学している方も多いのではないでしょうか。電車で移動する場合には避けられない満員電車。ストレスの原因となっていても珍しくありません。また、予期せぬ犯罪に巻き込まれるケースさえあります。

地方であれば、都会と比べて人口密度も低いため、人混みに悩むことなく生活ができます。静かな環境で生活したいという方には、田舎での生活がおすすめです。

自然豊かな生活を送ることができる

地方にあって都会にないもの、その代表が「緑」ではないでしょうか。自然豊かな環境で生活を送れるのは、地方の大きな特徴です。自然豊かな田舎で暮らすと、時間がゆっくりと流れ、精神的にも身体的にも健康的な生活を送れるでしょう。最近では、療養のために都会から地方へと移住する方も増えているようです。

 

地方でひとり暮らしをするデメリット

一方、地方での暮らしにはデメリットも伴います。都会から田舎へと引越す際には、デメリットも理解したうえで移住する必要があるでしょう。

仕事の選択肢が少ない

人によっては最大のデメリットとなり得るのが、仕事の選択肢の幅でしょう。近年は人手不足によって売り手市場ではあるものの、都会と比べると仕事の選択肢は多くありません。順調に転職できる場合や、リモートワークなどができる場合は問題ありませんが、ご自身の働き方と併せて判断する必要があるでしょう。

人間関係が密すぎる

先ほどメリットとして紹介した人間関係の深さもデメリットとなり得る場合があります。元々都会に住んでいる方は、人付き合いに慣れていないことも多く、田舎特有のパーソナルスペースのなさや人同士の関わり合いに疲れてしまって、結局都会に戻る方もいるようです。

都会から地方へと引越す場合は、本当に距離感なしでの人付き合いが可能かどうか、考えておく必要があります。

生活費が高くなってしまうケースもある

先ほど紹介した通り、基本的な物価は地方のほうが安い傾向にありますが、生活費を総合すると田舎で暮らしたほうが高くなってしまうケースもあります。特に大きいのが交通費です。

たとえば、都会ではすべて公共交通機関で移動できていたところが、車での移動となり、車の維持費や駐車場代が毎月必要になります。その結果、生活費が高くなってしまうのです。田舎に移住する場合は、車が必要かどうか、生活費の総計はどうなるかなどあらかじめ計算しておきましょう。

季節の変化

地方では季節の変化もデメリットとなる可能性があります。地域によっては、夏は暑く冬は寒い、冬には大量の雪が積もり毎日雪かきが必須など、都会暮らしの方には慣れない環境も少なくありません。都会から地方へと引越す際は、夏や冬の気温などを下調べし、雪かきなどその環境に順応する・楽しむことができる人のほうが望ましいでしょう。

 

どんなところを選べば良いのか

都会から地方へ移住する際、どんな点に気をつけて移住先を選べば良いのでしょうか。重要なポイントを3つご紹介します。

東京から100キロ圏内

東京から地方への移住を検討している場合は、東京から100キロ圏内を基準に選ぶと良いでしょう。100キロ程度であれば、電車や車で東京に来ることは可能です。あらゆる世界から隔絶されて過ごしたい場合は別ですが、とりあえず東京の喧騒から離れたいのであれば、100キロ程度がおすすめです。

移住者の多い街

現在インターネットで田舎への移住で調べてみると、多くの体験談などを確認できます。元々移住者の多い街であれば、周辺住民の理解も進んでいますし、似た境遇の方がいるため、いざというときは相談に乗ってもらうことも可能です。移住者の情報や自治体の実績などは、引越す前に調べておきましょう。

補助金や行政のサービスを受けられる街

地方の自治体では、移住者に対して一定の補助金や行政サービスなどを提供しているところもあるようです。引越し費用の一部負担や、家賃補助などを受けるだけでも生活が少し楽になるでしょう。金銭面で移住をためらっているのであれば、そういったサービスを受けられる移住先を選ぶと良いでしょう。

 

まとめ

都会からちほうへの移住は今ブームといえますが、思っているより簡単に進まないケースも少なくありません。都会での暮らしに嫌気がさしたからといって、いきなり移住するのはおすすめできません。

もし本当に地方への移住を検討しているのであれば、移住先をある程度絞り込み、一度旅行などで訪れてみるのが良いでしょう。自分にとって暮らしやすい場所で生活できるよう、準備は周到に進めてください。

 

 

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