アパートの郵便受けの防犯対策|集合ポストでは必ず行っておこう

公開日 : 2022/01/26  

賃貸アパートには、必ず郵便受けが設置されています。普段の郵便物を受け取るのはもちろん、大型の郵便受けでは、ネットショップから届く商品を受け取ることもできます。

しかし、アパートの郵便受けは、防犯面のリスクがあるの事実です。使用する際に不安を感じている方も多いでしょう。今回は、アパートの郵便受けに関する防犯対策や、故障時の対処方法をお伝えします。

アパートの郵便受けには名前を書く必要がある?

アパートに設置された郵便受けには、名前を記入する場所や、名前の書かれた紙を挿入する場所などがあります。しかし、郵便受けに自分の氏名を記入することに抵抗のある方も多いでしょう。実際、郵便受けに名前を書くと、自分の名前を外部に公表することになります。

郵便受けに名前を書くか悩んでいる場合は、記入する必要はありません。入居者には郵便受けに名前を書く義務はないため、少しでも不安に感じるのであれば名前を載せなくても問題ありません。

ただ、アパートの郵便受けに名前を書かないと、別の弊害があるのではと考える方もいるでしょう。次は、その場合のポイントを2つ解説します。

配達物が届かない可能性がある?

アパートの郵便受けに名前を書かないからといって、配達物が届かないわけではありません。配達員は、必ず原簿を確認した上で配達を行っており、名前だけでなく部屋番号などの情報から荷物を届けています。そのため、郵便受けに名前が書かれていなくても、配達物の情報と部屋の情報が一致していれば、しっかりと手元に届きます。

ただし、郵便受けに名前があれば、誤配達防止に役立つのは事実です。配達時には氏名も確認するため、郵便物と郵便受けの名前が一致していれば、荷物が届きやすくなるでしょう。

訪問セールスが増える?

今まで人が住んでいなかった部屋に住人が入り、郵便受けに名前が入っていれば、「とりあえず一度挨拶しておこう」と思うのがセールスの基本です。そのため、入居した直後は訪問販売員が訪れやすい傾向にあるでしょう。必要がない場合は、毅然とした態度で断ることが大切です。

アパートの郵便受けに関する防犯対策

最初に説明したように、アパートの郵便受けにはさまざまなセキュリティリスクがあります。例えば、悪意のある人物が郵便受けを開けて郵便物を抜き取ってしまったり、内部を覗き見されて個人情報を盗まれたりなどが考えられます。こういった事例に遭わないためには、郵便受けそのものに対策を施す必要があります。こちらではその方法を解説します。

アパート自体の防犯性能が気になる場合は、こちらの記事をご覧ください。

鍵を設置する

アパートの郵便受けのセキュリティが気になる場合は、鍵を設置するのがもっとも手っ取り早いといえるでしょう。もちろん、工事が必要になるような大がかりな鍵を設置することはできませんが、暗証番号の入力が必要な簡易的なタイプであれば設置可能です。簡易的な製品であっても、十分な犯罪抑止効果が期待できるため、郵便受けの使い勝手は多少悪くなりますが、取り付けるのが良いでしょう。

目隠しをする

郵便受けの内部の覗き見を防止するには、目隠しを設置するのがおすすめです。インターネット通販などで探すと、郵便受け専用の目隠しが販売されています。そのほかにも、ひさし状のアイテムを取り付けるだけでも、十分な覗き見防止効果が期待できます。

ただし、郵便受けは郵便物を投函してもらう必要があるため、完全に隙間をふさぐことはできません。設置するアイテムの形状などに注意しましょう。

アパートの郵便受けに関するトラブルと対処法

アパートの郵便受けでは、セキュリティ面以外のトラブルが発生する可能性があります。こちらでは、代表的なトラブル事例とその対処方法をご紹介します。

郵便受けが開かない

郵便受けに関する代表的なトラブルといえば、郵便受けが開かなくなってしまうトラブルです。例えば、ダイヤル式の鍵の暗証番号を忘れてしまったり、鍵を紛失してしまったりするケースが多発しています。ダイヤル式の場合は特定の解錠方法もありますが、どのタイプにも適した方法は存在しません。すぐに鍵を開けたい場合は、鍵の修理業者などに連絡するのが良いでしょう。

また、アパートの設置された郵便受けは、基本的に大家さんや管理会社の所有物です。万が一鍵を紛失してしまった場合は、すぐに連絡するようにしましょう。

郵便受けが壊れた

何らかの理由で郵便受けが壊れた場合、迅速な対処が欠かせません。配達員が郵便物を届ける際に困ってしまうためです。まずは、大家さんや管理会社に連絡して、指示を仰ぎましょう。大家さんや管理会社が独自に契約している修理業者がいる場合、手配してもらえる可能性もあります。

また、郵便受けの修理が必要になった場合、気になるのが修理費用の負担先です。これについては、郵便受けが故障した原因によります。基本的に、賃貸物件の設備が故障した場合の修理は、貸主側の義務です。そのため、費用も貸主が支払うのが一般的です。

しかし、故障の原因が借主にあった場合、貸主に修理費用を負担させるのは不適当と考えられるため、借主側が支払う必要が生じます。もし郵便受けが壊れてしまった場合は、その原因がどこにあるのか、貸主と借主で協議することになるでしょう。

まとめ

アパートの郵便受けは貸主に設置の義務がある一方、セキュリティ面のトラブルや故障などが発生しやすい場所でもあります。また、郵便物の情報をもとに犯罪に発展するケースもあるため、共用スペースに郵便受けがある場合は注意しましょう。鍵を設置するなどして、対策を心がけていることをアピールするだけでも一定の効果が期待できます。

横浜や東京で賃貸物件をお探しの場合は、ネクストライフまでお問い合わせください。お客様のご希望を伺い、理想の物件をご提案いたします。

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