愛川町ってどんな街?家賃相場はいくらぐらい?

丹沢山のふもと、相模原市と厚木市の間にひっそりと佇む町、愛川町。山や川などに象徴されるように、豊かな自然が印象強い町ですが、街の中心地には住宅街が広がり、自然に囲まれながら、便利に生活できる町です。

今回は、そんなのどかな町愛川町についてまとめました。相模原、厚木方面へのお住まいを検討しているかたはぜひ参考にしてみてください。

 

愛川町ってどんな街?

愛川町はツツジの街として知られており、西側は経ヶ岳をはじめとし周囲は山々に囲まれています。そんな愛川町の起源はなんと大化の改新以前からはじまりまり、相模国最古の地名のひとつとされています。

愛川町がまず愛川村として成立したのは1889年。現在の町域になったのは1956年、愛甲郡中津村を編入した時でした。「町民みなスポーツの町」というスローガンを掲げる愛川町では、テニスコートや野球場、テニスコートなど、スポーツ施設も数多く整備されています。

以下では、愛川町を人口や、地理的な側面からまとめてみました。

愛川町の人口と大きさ

愛川町

愛川町の人口は令和元年6月1日の推計人口で40,283人。世帯数は18,237世帯で、神奈川県でも人口の少ない町の1つです。

実は愛川町では、南米などから工場勤務などで移住してきている外国人労働者が多く、国際交流も盛んです。町民における外国人住民は合計2,678人。小さい町ですが、いかに多様な人が暮らしているかがわかりますね。

夏には勤労祭野外フェスティバルにてサンバも見られるなど、国際交流豊かな町としての側面を垣間見ることができます。

総面積は34.28㎢。宮ヶ瀬ダムなどに象徴されていることからもわかるように、町域は森林や河川が多く占めています。

田舎にしては便利な町

愛川町の公式サイトでは、愛川町の様々な魅力を日頃から発信しています。行政機関から医療機関、スーパー・コンビニ、子育て支援施設からスポーツ文化施設など、生活をする上で必要になってくる情報がわかりやすくまとめられており、また公式インスタグラムでも日々楽しい写真がアップされています。

通勤・通学で都心部に行かなければならない人には少し不便に感じるかもしれませんが、単純に、自然に囲まれて豊かに暮らしたい人にとっては、物価や地価も安い愛川町は田舎でありながらとても暮らしやすい町だと言えます。

 

愛川町の交通について

愛川町に直接アクセスできる鉄道は1つもなく、海老名駅から厚木駅といった主要駅から路線バスを利用することになります。鉄道利用には不便に感じる愛川町ですが、一方車利用においては高速道路の乗り入れも大変便利な町です。

ここでは、愛川町で利用できる交通機関や道路などをご紹介します。

愛川町を走る鉄道はなし

愛川町には駅がありません。最寄駅は相模原市南区のJR原当麻駅や下溝駅となりますが、路線バスが充実しているため橋下駅、海老名駅までバスで行くことができます。

とは言え、橋下駅、海老名駅、いずれもバスでは40〜45分ほどかかり、上溝駅から半原までのバスなどは20時くらいが最終便となるため、夜遅くなる人には不便に感じるかもしれません。

主要駅までの所要時間

愛川町には駅がないため、ここでは便宜上「海老名駅」からの横浜・東京各方面の主要駅までの所要時間をご紹介します。

・横浜駅 約27分(相鉄本線利用。乗り換えなし)

・品川駅 約54分(相鉄本線からJR東海道本線「横浜駅」で乗り換え)

・新宿駅 約57分(小田急線利用。乗り換えなし)

・東京駅 約1時間3分(相鉄本線からJR東海道本線「横浜駅」で乗り換え)

・池袋駅 約1時間8分(小田急線からJR埼京線「新宿駅」で乗り換え)

愛川町内にある道路について

町内に直接電車が乗り入れる駅がないため、車がメインの交通手段となる相川町。町には神奈川中央交通が走ります。町内の循環バスはどこで乗り降りしても1回あたり100円ぽっきり。愛川町に住んだらぜひ利用したい交通手段です。

東名高速道路への乗り入れはよく、車での横浜・小田原方面へは比較的移動が簡単。圏央道相模原愛川インターチェンジ、圏央道相模原インターチェンジのどちらも利用できます。

 

愛川町にある主要施設

ここでは、休日などにぜひ訪れてみたい愛川町の名所や、生活する上で必須となってくる主要施設をご紹介します。

愛川町の名所

県立あいかわ公園

ふれあい広場をはじめとしていろいろな施設が充実しているため、老若男女問わず楽しむことができます。公園の近くには宮ヶ瀬ダムもあり、迫力ある放水の様子を見学することもできます。

実はこの宮ヶ瀬ダム、2016年からナイトアップされた、美しいナイト放流も毎年開催。花火も打ち上げられ、年に一度の大イベントとなっています。ダム近くにある「水とエネルギー館」にある「LAKE SIDE CAFE」の、宮ヶ瀬ダムをモデルにしたダムカレーもおすすめです。

服部牧場

馬、牛、羊、山羊などが放牧されている神奈川県最大規模の放牧農場。牧場では乳搾りやバター作りなどを体験できるほか、予約をすればキャンプやバーベキューなども行えます。

また、牧場内にあるジェラートショップでは、搾りたてのミルクを使ったソフトクリームが売っており、牧場ならではの嬉しい・美味しい体験も。甘味のほかにはソーセージ工場などもあり、普通のお店ではまずお目にかかれないような大きなホットドックも食べられます。

商業施設

愛川町には意外にもコンビニは20以上、ドラッグストア6、大型スーパーも4店舗あるため、のどかな町とは裏腹にかなり便利に暮らすことができます。

スーパーは「いなげや」や「業務スーパー「マルエツ」、ドラッグストアには「ウェルパーク」や「クリエイト」などが充実しているほか、近年は大きいホームセンター「くろがねや」などもできました。

 

愛川町の家賃相場

ここでは、愛川町の家賃相場をご紹介します。愛川町に住もうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

愛川町の家賃相場

・ワンルーム 3.50万円

・1K 4.40万円

・1DK 5.00万円

・1LDK 6.00万円

・2DK 4.70万円

・2LDK 6.40万円

・3LDK 7.60万円

愛川町の物件探し まとめ

いかがでしたでしょうか。厚木市・相模原市のベッドタウンとしての色が濃いため、愛川町自体には商業施設が少ないと思いきや、意外と便利で暮らしやすい町ですよね。

物価が安いことは言うまでもないですが、もちろん土地も安いため、一軒一軒の家も広く、とても神奈川県とは思えない条件の家に住むこともできます。

厚木・相模原市近辺に職場や学校がある方や、田舎でのんびり暮らしたい人、自然の多い環境で子育てしたい人に、ぜひおすすめしたい町です。

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