寒川町ってどんな街?家賃相場はいくらぐらい?

神奈川県の中央部に位置し、茅ヶ崎や藤沢といった海浜エリアにもほど近い寒川町。平塚との境界となる西側の相模川がありながらも、海老名や厚木、平塚方面との中間地点ともなっているためか、数々の工場が立地しており、産業も発達しています。

今回はそんな、人気都市に隣接しながらも意外と穴場な寒川町についてまとめました。茅ヶ崎、平塚エリアでお住まいを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

寒川町ってどんな街?

茅ヶ崎や平塚の間にありながらも、相模川などの自然を多く有し、町を通して季節を感じることのできる町、寒川町。ちょっとした散歩などにも使える道や、町の中心には大きな公園や総合体育館なども充実しているため、普段からちょっとした運動をするのにも便利です。

以下では、寒川町を人口や地理的な側面からまとめてみました。

寒川町の人口と大きさ

出典: 寒川町

神奈川県の中央部に位置し、茅ヶ崎市、藤沢市、海老名市、厚木市、平塚市といった大きな街にも隣接している寒川町。高座郡の町の1つです。人口は2019年6月1日時点の推計人口で48,320人で、世帯数は19,710世帯。実は関東地方で最も人口の多い町でもあります。

世帯数、人口ともに、データを取り始めた9年から増加を続けており、今後も発展が見込める街だと言えるでしょう。

面積は13.34㎢。相模川の下流、東側に位置しているため、町の大半は平野となっていますが、ところどころに段丘もみられます。

神奈川県の中心地でありながら、水田が広がるのどかな町

寒川町は神奈川県の中央に位置しながらも、低地には水田が広がるゆったりとした雰囲気の町です。昭和30年代以降は埋め立て工事が進められ宅地化されたところも多いものの、町全体は西側の相模川をはじめとしてのどかな景色が広がっています。

寒川としての歴史が始まるのは平安時代ごろで、寒川神社ができたのもこの頃からです。町の中心でこの土地を見守る寒川神社では、毎年祈祷際、節分、明治祭などの催しも頻繁に行われており、地域の方々と古き良き寒川でのつながりを季節ごとに実感することができます。

寒川町の交通について

厚木と茅ヶ崎の間に位置する寒川町。主要な都市とはほど近いものの、町内を走る路線は意外と多くありません。

ここでは、寒川町で暮らす際に必須となる交通事情についてご紹介します。

寒川町を走る鉄道は1つ

寒川町を走っている鉄道は以下の1つのみです。

  • JR東日本(JR東日本旅客鉄道)
     相模線

寒川町を走っているのはJR相模線1本のみのため、電車の数は少なく、都心へのアクセスは少し不便に感じるかもしれません。上下線ともに15分に1本程度運行しています。

寒川町内にある駅一覧

寒川町にある駅は、以下の1路線2駅のみです。

  • JR東日本(JR東日本旅客鉄道)
     相模線「寒川駅」「宮山駅」「倉見駅」

中心となっている駅は寒川町駅で、郵便局やスーパーなどもこの周辺に多く軒を連ねています。寒川町から茅ヶ崎駅までは乗車時間が8分ほどのため、デパートなどの大きい買い物にもさほど時間をかけずに出かけることができます。

主要駅までの所要時間

ここでは、寒川町の主要駅「寒川駅」からの、横浜・東京各方面の主要駅までの所要時間をご紹介します。

・横浜駅 約43分(JR相模線「寒川駅」からJR東海道本線「茅ヶ崎駅」で乗り換え)

・川崎駅 約53分(JR相模線「寒川駅」からJR東海道本線「茅ヶ崎駅」で乗り換え)

・品川駅 1時間3分(JR相模線「寒川駅」からJR東海道本線「茅ヶ崎駅」で乗り換え)

・渋谷駅 1時間22分(JR相模線「寒川駅」からJR東海道本線「茅ヶ崎駅」で乗り換え後、JR山手線「品川駅」で乗り換え)

・東京駅 1時間14分(JR相模線「寒川駅」からJR東海道本線「茅ヶ崎駅」で乗り換え)

・新宿駅 1時間27分(JR相模線「寒川駅」から小田急線「厚木駅」で乗り換え後、小田急線快速「新百合ヶ丘駅」にて乗り換え)

新宿駅に向かう場合はバスでまず海老名駅へ向かうと、その後小田急線を使い、乗り換えなしで行くことができます。

寒川町内にある道路について

町内は川材に圏央道が通っており、産業が発達していることから寒川町南インターチェンジ、寒川町北インターチェンジなど、乗り入れ場所は充実しています。関東・甲信越地方への移動はもちろんのこと、静岡方面への移動も容易です。

また、町内はバリアフリー設計のコミュニティーバスが運行しているため、お年寄りや小さなお子さんがいる家庭にとっては移動が便利で暮らしやすい町です。

寒川町にある主要施設

ここでは、休日などにぜひ訪れてみたい寒川町の名所や、生活する上で必須となってくる主要施設をご紹介します。

寒川町の名所

寒川神社

周辺は森林に覆われ、都会の喧騒からひととき自由になれる神社、寒川神社。町の中央に鎮座しており、春は桜が美しく、夏は蝉の声に耳を傾けつつ、涼しげな池で泳ぐ鯉を眺めながらゆっくりとくつろぐことができます。秋には紅葉が美しく映えるほか、11月には七五三で訪れる家族などが微笑ましい場所でもあります。

寒川神社は全国唯一の八方除の守護神として、約1600年の歴史を持っているそうで、古くは朝廷、源頼朝なども信仰を受けてきたと言います。高倉健さんや長嶋監督といった芸能人の方も多く訪れてきた神社でもありますので、近くに寄ったらぜひ一度、参拝してみてはいかがでしょうか。

寒川中央公園

出典: 神奈川県

産業道路沿いに位置し、春にはお花見の見物客で賑わう大きな公園です。敷地内には体育館や柔道場、剣道場、会議室にスポーツサウナなども敷設されているほか、園内には芝生エリアもあり町民の憩いの場となっています。

無料の駐車場も備えているため、子どものいる家庭でも気軽に遊びに訪れることができるのが嬉しいところ。スポーツイベントやフリーマーケットなども時折開催されており、家族づれの方には、土日のちょっとしたお出かけに最適の場所だと言えるでしょう。

最近はパンプトラックもオープンし、子ども連れだけでなく、アクティブな大人にも楽しめるエリアとなりました。

商業施設

寒川町にはチェーンのスーパーやコンビニが駅前に充実しているほか、新鮮な魚を扱った個人商店などもあるため、買い物には不便しないどころか、買い物どころにはちょっとした変化球があります。

ターミナル駅になるような大きな駅が町内にないため、少し小洒落たお店やファッションなどのお店は少なく、都会暮らしに慣れている人には少し物足りない店揃えかもしれません。しかし、県道沿いにはホームセーンターもあるほか、海老名、平塚、藤沢には大型ショッピングモールがあるため、少し足を伸ばせば豊富な商業施設を利用することができます。

また、寒川町は周辺地域に比べると物価が低く、町の中心にはJA主催の農産物販売所があります。鮮度の高い野菜をリーズナブルな値段で手に入れることができるため、日用品、食料品の調達には不便を感じない町だと言えるでしょう。

寒川町の家賃相場

最後に、寒川町主要駅付近の家賃相場をご紹介します。寒川町に住もうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

寒川駅の家賃相場

・ワンルーム 5.80万円

・1K 5.60万円

・1DK 6.10万円

・1LDK 6.90万円

・2DK 6.40万円

・2LDK 7.20万円

・3LDK 7.90万円

倉見駅の家賃相場

・ワンルーム 4.30万円

・1K 5.75万円

・1DK 7.10万円

・1LDK 7.30万円

・2DK 5.90万円

・2LDK 6.30万円

・3LDK 8.20万円

 

寒川町の物件探し まとめ

海老名、平塚、藤沢へもほど近くありながら、10分ほど歩けば田園地帯の広がる町、寒川町。静かでのんびりとした環境は、住む人も自然と穏やかにさせるのか、犯罪等の発生率も低い傾向にあります。また、地域の連携も強いため、家族世帯には何かと安心です。

山と川などの自然に囲まれ、観光で遠くからわざわざ訪れる人もいる中、普段からこの地で暮らせることは何よりの贅沢とも言えます。茅ヶ崎などの海もほど近く、川では釣りが楽しめるため、コストを抑えつつマリンスポーツやアウトドアを日常的に楽しみたい人にはおすすめの町です。

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